マイコン/パソコンの使用機種とOSの歴史
2020/10/15 更新
まとまってない所はぼちぼち メンテしてきます。(スペルや用語が間違ってるかも)
すごく アバウトーーーっ
パソコン歴はマイコンと呼ばれた半田付けして作ったボードマイコンの時代から数えると40年くらいになるかとおもいます。その頃は機械語、BASICなどかじってました。
あやふやな記憶をまとめてみると
歴代マシン
TK80もどき
CPU:4MHz、Memory: 1〜2KB?くらい
中日電工と言う会社のキット。抵抗など半田付けして作ったが技量不足で動作せず。送り返して修理してもらった。本体は3〜5万円くらいだった?
PC8001
本体168,000円。フロッピードライブは別売で20万円くらい。ブラウン管モニターは98,000円もした。
PC6001?
遠い昔の事なので記憶があやしい?買ってなかったかもしれない。
PC9801RA
48万円くらい、増設HDDはSCSI接続で20万円くらい。フロッピーディスクでDOSを起動してたような。後にHDDから起動可能となった。今も物置部屋に眠っております。
DOS-V機
初代機はショプの通販で50万円くらい。
その後、マザーボードやCPU、グラフィックボード、PCケースを個別に新しく購入しながらバージョンアップしていった。古くなったパーツは寄せ集めて、もう1台PCを組み立てたりしていた。(2010年頃までだっただろうか)
ノートPCは、EPSON Note、Sharp Mebiusノート、パソコン工房ノート、ASUSノート(中古)
最新主要機種
MACは久々に新品で購入したもの。2012年以降は中古品ばかりで新品のPC購入はしてない。
HP Elite 8300
Corei5 3470 3.2GHz/メモリ8GB/SSD:250GB+HDD:1TB/Win10Home
Apple Mac Mini Late2012
Corei7 2.3GHz/メモリ16GB/(SSD:1TB+HDD:1TB) に増設
サーバー/ストレージ
サーバー関係はほぼほぼ中古マシン。なにせPoorなので。最近はSSDが安くなったので、さほど、CPUの世代差による遅さは感じない、と強がっている。
WebサーバーはWordpressを運用するCPUパワーが必要。core-i5 3世代以降でないとレスポンスがとんでもなく遅くなってしまう。
もしもの時のために、Windowsサーバーは外付けHDDにデータのバックアップ、MACはTimeMachineを使ってバックアップを行っているが、サーバーやPC自体が故障した際には、データにアクセスできなくなってしまう。仮運用できるよう2重にデータのバックアップを取っている。
NASはNetAudioやDLNAを使ったMusicVideoなどの動画鑑賞、データのバックアップ、一時保管などに使っているが、通常はあまり出番がない。
Webサーバー 1 (中古) HP製
Windowsサーバー 1 (新規) 富士通製
Sambaサーバー 1 (中古) HP製
NAS 2 (新規+中古) Baffalo製
歴代使用OS
機械語
テンキー+ABCDEFを使い16進数を入力して、カセットテープに記憶させていた時代。情報は7セグメントのLED表示のみ。7セグメントとは腕時計のデジタル表示のように1文字当たり7カ所部分の表示をON/OFFさせることによって、数字や文字、記号を表示するもの。なので今のDISPLAYに比べて圧倒的に表現する力が乏しい!人間の工夫や発想力で補っていた点が涙ぐましく懐かしい。
できたことと言えば、時計、ストップウオッチ、カウンターくらいしか思い浮かばない。
RAYCET DOS(レイセット)
フロッピーディスクからOSを読み込んでいた時代。PC8001用で別途購入した。MS-DOSに比べてユーザーインターファイスが画期的なDOSだった記憶が……..
MS-DOS
80桁X25行の文字ベース画面の世界。バッチファイルを作成/修正してソフトを起動して喜んでた。
WINDOWS 3、NT、2000、Me
80桁X25行の文字ベースからの脱却か、複数のウインドウを開き、マルチで作業ができる先駆けの環境だった。(Windows3.*)しかし、画面が狭く(表示できる文字情報量が少なく)実用性は低かったように記憶している。
WindowsNT,2000の頃から、ちょっと使いやすくなったかな?とゆう感じだった。
Windows 95、98、XP
Windows95からインターネットへの接続が比較的容易になった。この頃、1995年以降インターネットが爆発的?に普及し始める。
Windows7
誰もがPCとインターネット接続を当たり前に使えるようになった時代。
Windows10
MAC OS
minix
UNIX系OS。現在のLinuxの前身的なOSだった?と記憶してる。
BSD-Unix
HP-UX、Solaris
仕事で使用してた。HP-UXはHPワークステーション上のOS。
ワークステーションは当初400~500万円くらいしていたと思う。当然個人では買えません。
X Window System上で動くウインドウ・マネージャ Motif(モチーフ)はシンプルでスタイリッシュ、かっこよかった。telnet、rloginをバンバン使ってC-shellで作業の効率化を図っていた。
いい時代でした!
BOW (BSD on Windows)
インストールのハードルが高かったUNIX系OSをWindows上で比較的簡単に実現。BSD-UNIXの練習にもなった。
Linux Turbo Linux,RedHat Linux
CentOS 5,6,7 2011~
CentOS5、6では自宅内でのサーバー、CentOS7から本格的に自宅Webサーバーを立ちあげる。
基本的にCD/DVD付きの本を買って、本を頼りに設定をしていた。
当ブログは自宅サーバーで運用している。
サーバー構築時にお世話になったのはこちら、私のBIBLE本
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