籾摺り機のゴムロール交換とロール隙間の自動調整

動画
籾摺機のゴムロール
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コシヒカリの稲刈りに向けて準備中です。毎日、ボチボチやってます。

今日は籾摺り機のゴムロールの交換をしてました。

 

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籾摺り機

籾摺り機はコンバインで刈り取った籾を乾燥機で水分15%に乾燥させた後、籾(もみ)の表面の皮、もみ殻をはぎ取る機械です。その後モミは玄米と籾殻に分別されます。

籾殻をはぎ取るには互いに逆回転する2個の籾摺りロールの間にモミを通過させ、2個のゴムロールの回転差やゴムの摩擦、反発力などによってでモミの殻=もみ殻をはぎ取っています。

 

回転差があるため常に一方(左側)のゴムロールが減りやすい

家で使っているサタケ製の籾摺り機の場合、左側のゴムロールの方が右側のゴムロールよりも減りが早いです。回転差があるためなのでしょう。

左ロールはもうすぐ下地の金属部が見えてきそうなくらいすり減っています。

 

左右の籾摺りロールを交換する手もあるが

籾摺りロールの残りがある程度の項っている場合には、左右のロールを交換する手もありますが、今回左ロールはもう使い物になりません。

思い切って左右のゴムロールとも交換する事にしました。

個人で1~2ha=10,000~20,000㎡くらいの田んぼであれば一般に幅3はインチ(7.62cm)の籾摺りロールだと思います。説明書や現物で事前確認は必要です。

 

 

ロール交換

電源スイッチが切、電源プラグが抜いてあるか確認する

安全の為です。

意図せずに機械が作動して指が挟まれたり、ケガをすることが無いよう念には念を!

 

ロールカバーを外す

外側と内側にあるロールカバーを外します。

内側のロールカバーは蝶ネジで止まってます。ネジを緩める際に下に落とさないように気を付けます。(私は落としそうになりました)

ロール間の隙間をMAXにする

1.電源スイッチを切にする
2.ロール交換スイッチをロール交換側にする
3.電源スイッチを入りにする
4.モータ始動ボタンを押す
5.ロール間隙間が全開になるまで待つ

ロール隙間が全開になると、ロール隙間調整ランプが全て点灯します。

 

モータ停止 ➡ 電源スイッチを切り、電源プラグを外す

安全の為です。電源スイッチは簡単に入ってしまうので、2重の安全策としいて籾摺機の電源プラグを抜いていきます。

 

左右のロールのボルトを緩める

ボルトは片側に3個左右で合計6個あります。

ボルトを緩めるレンチ、工具がないー、

ないー

と探し回っていました。摺り機の移動時のリフトアップに使う棒がボルトの頭のサイズと同じなので、この棒を使ってボルトを緩めます。以前も使ったことがあったのですが忘れていました。

3カ所の他にも軸についているボルトがありますがこれはゆるめたらダメ。調整がえらいことになるらしい。

新品のロールをセット

ロールには、前面と後面があります。
ゴム面に貼付けてあるシールははがしておきましょう。
ロールには前面と後面があり、反対に付けるとロールの飛び出し量が変わったり、本体と接触してしまう恐れがあります。私の買ったロールには赤い矢印➡が付いていたので、矢印の有る側を前面=操作面から見えるようにしてセットします。矢印のシールの空いたスペースに交換日を記入しておきました。
また、ゴム面にシールが貼り付けてあったので、異物混入、すりムラにならないよう、シールをはがしておきます。(私は、後で気が付いて、はがすのに苦労しました)

左右のロールのボルトを締める

ここからは、ボルトを緩めた時と逆の作業になります。

ロールカバーを元に戻す

 

ロール交換スイッチを運転側に切り替える

 

籾摺機の電源プラグを付け、電源スイッチを入れる

モータ始動 ボタンを押すとロール間隙間の自動調整が始まります。

自動調整の様子

  1. 自動ロール調整が働き、カチカチの音とともにロール間の隙間が狭くなってゆきます。
  2. 隙間が0.5mm程度以下になるとロールとロールがこすれあう音がします。
  3. 完全に接触すると大きな音が出ます。
  4. 自動ロール調整機能により今度は隙間が少しずつ広がります。
  5. ロール間隙間が約0.5mmの所で自動調整が終了します。

 

籾摺り機のロール隙間の自動調整

撮影   : iPhone6

     編集   : Mac mini Late2012 + iMovie

解像度変換 : Bandicut(Windows用)

動画では説明のためにロールカバーを外しています。安全の為作業時にはロールカバーを付けて使用してください。そもそも、内側の鉄製ロールカバーはつけておかないと、モミが予想外の場所に行ってしまうので、籾摺り作業ができませんが!

 

 

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