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さすがPanasonic、ハンディー掃除機のバッテリー交換

くらし・創意工夫
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最近、Panasonicnoハンディー掃除機MC-B20JPがパワーがない。

主に母が使っているのだけれど、充電してもすぐにパワーが無くなってしまうようである。

製造年は2017年製である。既に製造終了となっている。

バッテリー式のハンディー掃除機は充電してもバッテリーの減りが早くなったら、本体もろとも使い捨てなんだろーな!と思っていた。

本体底面を確認してみると、バッテリーの蓋らしきものがある。

良く見ると、内蔵バッテリーの交換方法まで記載されている。

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互換バッテリーを調べる

純正品は保証や信頼性が高いと思われるが、私の場合は、コスト優先

で、見つけたのがコレ!

 

ロワジャパンMC-B10P MC-B20J MC-B20JP互換  型番はAMV-8Kである。

Panasonic MC-B20JP の互換品である。

容量は2000mAhと純正品の1700mAhに比べて300mAh大きい。連続使用時間が20/17=1.17倍くらいに長持ちしそう。少しだけ期待が持てる。

純正品がニッケルカドミウム電池に対して交換するバッテリーはニッケル水素電池に変更となる。

ニッケル水素電池の方がメモリー効果が少ないらしく、良い事づくめです。

 

ROWA JAPANの製品は以前、自宅電話の子機(Panasonic製)のパッテリー交換の際にも購入しており、今も元気に問題なく働いてくれている。ロワジャパン(有)は互換バッテリー販売を行う日本の企業である。

株式会社ではないが、各種互換バッテリー、多くのメーカーのバッテリーを販売している会社だ。

ロワジャパンのホームページには多くのメーカーの様々な商品のバッテリーが掲載されている。

なので、バッテリ―の信頼性は大丈夫そう!

補償は1年ではなく、購入日から3か月となっている。

ハンディー掃除機の交換バッテリーに関して、ネットで調べた私の感触ですが、

2000~4000円程度のものは保証機関の記載なし又は長くて保証3か月

9000円以上の商品保証期間が1年だったり、容量が純正品の倍3000mAhだったりする商品もある。

低価格の商品には低価格商品なりの、高額の商品には高額商品なりの理由があります。

そこから逸脱した商品には手を出さない方が賢い商品の選択です。あえて、逸脱した商品を選択し、お得だった!失敗した!と楽しむ方法もありありますが、賢明ではないでしょう!

 

バッテリー交換は意外とてこずった

私は、アマゾンで購入し、翌日には商品が届いた。

あとは、チャチャッと、古いバッテリーを外して新しい互換バッテリーに交換するだけ!

と思っていたら、考えが甘かった。

 

このハンディー掃除機MC-B20JPは元々バッテリーがキチキチ、ギュウギュウに入っていて、バッテリーを外すだけでも若干てこずった。

古いバッテリーを外す作業は本体底面を下にして、バッテリーを自然落下させるのが、一番簡単だ。

 

新しいバッテリーをセットする作業は、バッテリーがキチキチ、ギュウギュウに入っているので、もっと手こずってしまった。10分以上かかってしまったと思う。

バッテリー根元の配線を90°?、180°と急激に曲げる。

接続コネクタは本体の空きスペース、壁いっぱいにに追いやらないと蓋が締まらない。

無理くり配線とバッテリーを押し込んだので、バッテリーの蓋が1mm弱、0.5mmくらい浮いた状態になってしまった。

まあーいいっか!

とりあえず、作業はこれで終了!

ハンディー掃除機はバッテリー復活!、元気に動いてます。

 

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