はじめに
Google Serch Consoleから ”AMPhttps://don-don.0am.jp/blog/で問題が検出されました”
とメールが来ていた。内容は以下のようだった。
何のことかさっぱりわからなかったが問題のページは携帯用の記事 BRZのバッテリーあがりとエンジンの学習機能 であることがわかった。
AMPのテストページ https://search.google.com/test/amp?hl=JAに問題のURLを入力して確認してみる。すると、記事の中の「CellSTAR社自動車用バッテリーの充電器 兼 セルスターター」の広告付近で問題があることが分かった。CellSTAR社とセルスターター、発音すると紛らわしい、頭がこんがらがってくる。
セルスターターとは、ガソリン車やディーゼル車のエンジンを始動するためのセルモーターを緊急的に回転させる機器の事。緊急的というのは、バッテリーが上がってしまいセルが回らない時などである。
Google先生(Google Serch Console)に嫌われてしまったら大変なので、言われたとおりに広告を張り替えよう。ところが、おっさんが昔から使っているバッテリーの充電器 兼 セルスターターの類似商品の広告はあるにはあるのだが、品切れまたは取り寄せとなっているケースが多い。商品広告としては掲載しづらい。
最近のセルスターターはジャンプスターターと呼ぶのか?
そんな中、商品を物色しているとジャンプスターターという商品が目についた。
軽量コンパクト
- 重さ:850g
大パワー
- ピーク電流 :800A
- 容量:12,800mAh
容量:12,800mAhとある。おっさんの持ってるモバイルバッテリーは24,000mAh 5V出力。そのモバイルバッテリーの半分の容量でセルモーターを回せるとは驚きである。
6Lのガソリン車でもエンジンスタート可能らしい。
機動性が高く、どこでも使える
昔からのセルスターターは、100Vの電源のある所でしか使用できない。しかし、ジャンプスターターなら、自動車のバッテリーの上に乗せ、ブースターケーブルを自動車バッテリーにつなぐだけ。
-
- ブースターケーブルの長さが足りない。
- 100Vの電源まであと数m足りない。
なんて事もなくなる。
例えば、ショッピングセンターの駐車場でライトのつけっぱなし⇒バッテリー上がり⇒エンジンがかからない、なんて緊急事態でも、ジャンプスターターを持っていればものの数分でエンジンが始動できる。
便利機能
USB出力端子
2個のUSB出力端子を装備しているので、旅先、キャンプでの携帯のの充電やUSB電源を使う商品の電源としても使える。QC3.0対応でスマホの急速充電も可能。
LEDライト
夜間の緊急時の作業、例えばエンジンルームの照明、タイヤ交換(めったにないか)などに使える。
専用ケースと付属品
バッテリー本体、ジャンプケーブル、本体充電用ケーブル、取扱い説明書を専用収納ケースに収める事ができる。
安全性
DINKALEN ジャンプスターター 12V車用はPSE認証取得済み、24か月保証等がある商品やショップであれば、心理的にも安心である。
他にもたった400g、160×80×35mmのジャンプスターターもある。
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ジャンプスターターにも弱点はある
弱点と言うか、そもそも機能として備わっていないものとして、
おわりに
セルスターターも進化してるんだなー。
おっさんは退化、老化してるんだーなーと感じた瞬間でもあった。
コメント
へえー、こんな便利な物があるんですねー、ディーラー任せでボンネントをほとんど開けないMASAYUKIです。夏場のトラブルより冬の方が多いのでしょうか?
それと私にも、Google Serch Consoleから「フォントが小さすぎる部分がある」ってAMP注意が来ています。
マサユキさん。
私の家の場合だと、軽トラが年に数回バッテリーが上がっています。
原因はヘッドライトの消し忘れと半ドアによる室内灯のつけっぱなしによるものが多いです。
最近の乗用車は、バカヨケ対策で、こんなことは少ないかと思いますが、軽トラの場合は高度なバカヨケ機能はなく、全て運転者の不注意でのバッテリー上りがほとんどです。
軽トラは母が乗ることが多いのですが、室内灯のつけっぱなしによるアラームの音自体を聞き逃してバッテリーをあげてしまう事が多いです。
年に数回もバッテリーを上げてしまうのなら、ジャンプスターターも買っておいた方が得策かもしれません。
>>「フォントが小さすぎる部分がある」ってAMP注意が来ています。
私も、このメッセージによく出くわします。cocoonのテーマだと写真に付ける説明の文字が小さいみたいで注意のあるたびに文字を大きくして対応しています。