12日は大安でしたが、私にとっては3りん坊の日でした。
1つ目 嫁の車での迎えの時間をすっかり忘れてしまった件
17:00に嫁を迎えに行かなければならないところ、すっかり忘れてしまいブログを書いていた。
17:00頃めったに相手からはかかってこない電話がかかってきた。
今どこにいるのー?
家にいる!
ふーん、わかった!
(といったような気がする)
しばらく、なんのこちゃと思ったが、やっと事態がのみこめるようになった!
しまった!、すっかり忘れていた。嫁を迎えに行くことを!
あわてて、BRZのエンジンをかける。
2つ目 愛車BRZが故障?で迎えに行けない!
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嫁からの電話であわてて愛車のBRZのエンジンをかけると、なんか臭い!
床下か?、マフラーの下か?エンジンルームの下か?
車の床下をのぞき込んでみるが、極端な臭いは感じられなかった。
まあいいか!と思い数メートル車を走らせると、エンジンがふけ上がらない。
そうこうしているうちに、エンストしてしまった。
数回エンストをしながら車庫から20mくらい県道の交差点前まできたところ、エンジンストールではぼ死んだ状態になってしまった。
エンジンがふけ上がらないので、何度も(10回近く)エンストしながら、何とか車を車庫の前に戻すことができた。
次の手段は、母が主に使用している軽トラを使おう!と思ったところ
3つ目 軽トラが、使えない!
軽トラは主に母親が使っているのだが買い物に出かけていってしまった。故に(ゆえに)軽トラは使えない。
最後の手段で、嫁の軽乗用車を使おう!と思ったところ
4つ目 軽乗用車の鍵がない!
車庫のシャッター前にBRZが停めてあるので、嫁の軽乗用車も出すことができない。
また、何度もエンストしながら、自分の車庫の定位置にやっとのことでBRZを駐車した。
で、軽乗用車のエンジンをかけようとすると鍵がない!
嫁に電話すると、普段使う鍵は、本人がもっており、
予備の鍵がたぶん○○にあると思うので探してみて!
たぶん○○にあるというので、周りを念入りに探すが見つからない。10分くらいかかっただろうか?ようやく予備のカギを見つけて家を出る。
待ち合わせ場所に到着したのは、予定より1時間遅れ
こっぴどく怒られました!
ここからが、ちょいネタになるかも?
なぜ、BRZのエンジンが調子悪くなったのか?
エンジンルームの状況観察
臭い
当日、灰が燃え切ったようなにおいがしてた。翌日もエンジンをかけると少し臭う。
翌日、明るい所でボンネットをあけてみると、アンダーガード上、ラジエターファン、排気管/カバー、その他広範囲に、黒く灰のようなものがまき散らかっている。
異音
車の床下、長さ方向で中央付近よりカラカラと、金属の缶にはいった異物を振った時のような音がすることがあった。常態化はしておらず、翌日には同様の異音は感じられなかった。
ネズミの死骸
なぜか、ネズミが1匹アンダーカバーの上に死んでいる。
翌日わかったのだが、ネズミの腹が一部スパッと切れているようで、腸などの内臓が飛び出ている。
木の葉やおかきの包み袋がエンジンルームに!
木の葉(広葉樹)1枚、おかきなどの個包装用包み袋1枚がエンジンルームに入ってる。
贅沢△△△はおかきの名称にみえる。
以下に述べるゴム状の細長いものもある。
ゴム状の細長いもの
エンジンルーム内のアンダーカバーの上にゴム状の10~20cmのものが計数本乗っかっている。
最初ゴミだと思ったが、ゴムの周囲はのこぎり状にささくれ立っている。
状況から考察
臭いの原因はエンジンルーム内の灰?
この灰がエンジンをかけると暖まって異臭がしたり、エアコンの外気取り入れによって社内にも異臭がしたものと想像される。
ただ、なぜ、大量の灰がエンジンルームにあるのかは不明。
もしかして、運転中に灰のある部分を踏んだためか?踏んだ記憶はないのだが。
もくくは、エンジンルーム内の紙などの異物がエンジンの高温部に触れ、燃えてしまい、灰になったのか?
ネズミが巣を作ってたのか?
ネズミの死骸、木の葉、包み袋、ゴム状のものが発見さたことにより、ネズミが巣作りをしていたのかもしれない。
愛車BRZのエンジン部にあるアンダーフロアカバーは石などによるエンジン関連部品の破損の防止や、車体下の気流の乱れを抑制する効果もあるようだ。木の葉や菓子の包み袋が入るような大きな穴は、パッと見た感じではなく、ネズミが巣作りのため、外部より持ち込んだものと思われる。
ネズミはいろんな所に巣を作る、
冬場は、エンジンルームの中は、温かく、狭いでネズミにとっては好都合!
場合によっては、子猫なども、エンジンルーム入ってしまい、それを知らずにエンジンをかけたため、車のオーナーの飼い猫が悲惨な事故にあってしまった話も聞く。猫バンバンは車のボンネットをバンバンたたいて、エンジンルーム内の猫を追い払う予防処置として、すすめられているようだ。
BRZの場合はフロアアンダーカバーがあるので、猫がアンダーカバーから侵入する事は困難かと思われる。
と、安心していたら
BRZの場合(他の車は不明)エンジン後方アクスル部にトランスアクスル?があり、その後方付近がトンネル状になってゲンコツ1個以上の空間がある。これだけの空間があれば、ネズミはもちろん、子猫も割と簡単にアクスル部トランスアクスル?後方から侵入できそうな気がする。
(写真添付予定)
猫バンバンの事故予防といえば、木の葉と菓子、おかきの包みは2個ともエンジン上部で、ファンベルト等が回転する近くにあった。
もしかして、次のようなメカニズムだったのかも知れない。
エンジンをかけた時、
ネズミが巣作り中で
ファンベルト等に巻き込まれて、腹部を損傷?
同時にベルトの一部を損傷?
エンジンストール
合わせてネズミが持ち込んだ紙類が排気管に接触し
発火後、灰になる
異音のカラカラは不明
ネズミには困ったものです
ゴム片(ゴム状の細長いもの)は何なんだったのだろうか?
プーリーには溝がきられており、目測であるが、ちょうどその溝幅と同じくらいのゴム片が4本長いもので20cmくらいのものがあった。
上記メカニズムを裏付けるかのように、ベルトの縁が破損している。ササクレがあったり、一部がもげて、プーリー側に溶着したようにも見える。
ファン・ベルトのヘリがボロボロ
ファンベルトのヘリがササクレ
一部、プーリーの溝にゴム山が埋まってる?
まとめ
BRZのエンジンがストールしたのは、ネズミが巣を作り、そのネズミがファンベルトに挟まっったため。か!
カラカラ異音、大量の黒い灰など、説明のつかない状況、苦しい説明もあるのがだ、大方当たっているのではなかろうか?
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