今年にはいって、ネズミとりにネズミが5匹、引っ掛かった。
ネズミの通り道に設置し、粘着シートにネズミを引っ付ける「ぴったんこ」タイプなので、引っ掛かった現場をみると、かわいそうにも思えるのだが…..しかたない。
天井裏で毎日暴れまわっており、下から ドン! とつついても、しばらくは息をひそめているが、数分でまた暴れだしたり、カリカリを始める。 とてもむかつく!
ぴったんこの仕掛けた場所は
仏壇そば、観音様の前、台所の冷蔵庫前だった。
捕まった場所は、
天井裏2カ所、仏壇そば、観音様の前、台所の冷蔵庫前、物置などだ。
ネズミによる被害
ネズミによる被害は多岐にわたる。故障により修理代が発生する場合も少なくない。
- 農機具、コンバインの配線をかじられ、エンジンが始動できず
- 乗用車のエンジントラブル
- 糞をまきちらす
フンには病原菌や細菌がいるので健康上よくない。
- 仏壇に入り込み、御前さまを持ち逃げ
- 観音様の御前様を持ち逃げ
- 引き戸がかじられる 2カ所
ネズミの駆除方法は
ねこを買う
維持費がかかるが、癒しになる。ねこ本人の「やる気」が必要。
獲物のネズミは、全部食べてくれればいいのに、頭だけ残したり、いたぶるだけの場合もある。朝起きたら枕元にネズミの首だけがある ってこともあった。昔の話(おっさんなので、すぐ昔の話をしたがる)
ちなみに、イヌ派かネコ派のどっち?と言われると「吾輩は猫派である」
猫はあまり手がかからない。放っておいてもそれなりに飼っていけるし、癒しにもなる。
ネズミ捕り機(機械式)
昔は、これと猫頼みしかなかった。
ただ、最近の猫はおいしい、美味しいキャットフードを食べ、ハングリー精神が足らない!
ゆえに、ネズミはほとんど捕らないのではなかろうか?
と、昭和世代のおっさんはそう思う!
粘着シート式(ぴったんこ)
今、一番一般的かと?。お手軽、コストが比較的安い。
みんな知ってると思うが、粘着力の高いシートや物質にねずみを引っ付けて確保するもの。ひっついたまま、動けない状態で生きてるのをみるとかわいそうだが!
超音波式
ネズミは人間には聞こえない超音波:20~50KHzの音が聞こえるらしく。これを100~140dbの大音量で聞かせると嫌がって逃げてゆく効果があるみたい。
以前に設置したことがあるが、効果は、あるのかないのかわからなかった。SWオンしてても、天井裏で暴れていたような記憶もある。到達有効距離があるのか?
最近のものは、超音波は出すが、周波数や組み合わせ、周期などを工夫して効果を上げるよう改善されてるらしい。
毒のだんご(化学式)
結構昔からあるねずみ毒?ホウ酸団子と呼ぶらしいが、おっさんは、ネズミ団子と呼んでいた。
玉ねぎ・小麦粉・砂糖・牛乳・ホウ酸・水などで団子状にしたもの。母親がよく公民館の講習で作って帰った記憶がある。30~40年以上まえの事かな?
ねこや、子供があやまって食べてしまうと大変なので、今ではあまりおすすめできないかも。
おまけ:ねずみ取り(主にレーダー式)
スピード違反をした車の中の人を捕まえるもの。
ねずみは車のことなのか中の人のことなのか?
家のねずみ取りには超音波を利用しているものがある。
速度違反のネズミ捕りはレーダーを利用している
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