アクションカメラといえばGoProであるが、おっさんには手が届かない。
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一方、4Kもとれるアクションカメラ AMEMAN A80 はちょっと無理をすれば手が届く。
アクションカメラは一般につぎのような特徴がある。
長所は、
近景から遠景までピントが合いやすい。
動画の発色は非常に良い。
動きの激しいアクションでもピントがぶれない事からアクションカメラと言われるのであろう。また、自分の体につけてもピントがぶれない事からウエアラブルカメラとも呼ばれている。
弱点は、
静止のざらつきが目立つ。(APEMAN A80の場合)
ところで、A80は主に動画をメインに使ってるのだが、たまに写真を撮ってみるとあきらかに画像がざらついてみえる。なんだこれ!(写真②参照)
③APEMAN A80 Movie FullHD 60P
①SONY HSC-HX5 は約3.5MBでこのきれいさ。このカメラ10年以上前のもの。
②A80 静止画は明らかに画質が荒い。約5.2MBのファイルでこのざらつきだ。
③A80 動画
おなじカメラとは思えないくらいきれい。①のSONY静止画と同程度 40MB
なお、
APEMANのアクションカメラは2024年7月現在、私の確認した限りでは縮小または販売されていないようです。
AKASOブランドは昔から(2014~)あるイメージで1万円代のアクションカメラであればこちらをおすすめします。
まとめ
A80は野外撮影を主に想定してるのかもしれないが、室内での静止画撮影はこのあり様。
でも、Movie、動画はきれいにうつる。
野外撮影の参考動画(「2019年 初フライト」そして墜落したのであった!の項目を参照)
A80の静止画がもっときれいに映らないか、夜景にしたり、ISOを変更したりしてみたが、きれいに撮れない。
今のところ、きれいな静止画を使いたいなら、動画のスナップショットを使うしかなさそうだ。
2020年 APEMAN A80シリーズでは以下のようなものが販売されている。
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