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CentOSの今後

CentOS
Colossus CloudによるPixabayからの画像
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はじめに

当ブログは自宅サーバーで運用している。

年末はサーバーの電源が入らず、あせってしまった。

もしもの時に備え、予備のWebサーバーも準備しといた方がいいのか?
と思う事もある。その時には、CentOS8が必要なのか?と思いつつ、今まで情報収集は特にせずに、スルーしてきた。

そんななか、ギガジンのニュースには、「CentOS 8」が2021年末で終了、以後の開発はCentOS Streamに注力する方針が明らかに – GIGAZINE ✈

との記事が出ていた。

CentOS8は2021年末で終了 ➡  CentOS Streamに1本化

CentOS8を既にインストールしているユーザーは、直撃を受けそうだ。

私を含め、CentOS7をインストールしているユーザーはどうすればいいんだろう?不安だ。

私の調べた限りではCentOS7は2024年6月30日に終了予定のようだ。

CentOS8の利用者はCentOS7の利用者よりもサポート期間が短く不満が出ているようだ。

CentOSは元々無料で配布されているので「開発元の都合で、サポート終了となっても文句が言えないのも筋と言えば筋はとおる」反面その影響は大きい。

Rocky Linux

そんななかRocky Linux ✈ なるプロジェクトが立ち上がった。

無料
CentOS8べースのダウンストリーム
1年後のリリースを予定

と認識しているけれど、1年後に仕上がってくるかどうかは誰もわからない。

場合によってはUbuntuでのサーバー構築となるかもしれない。

まとめ

以上を踏まえるとCentOS8をTEST運用するのはいいけれど、本格運用するのは控えた方がよさそうである。

今後のCentOS、Linux情勢が気になる。

私としては、世間の情勢を見つつ、情報豊富なOSに切り替えてゆくことになるのだろうな。

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