ドローンHUBSAN H216Aをいったんオートリターンして再度フライトしようとしたら、右後のプロペラが回転しない。よくあるちょっと調子悪いだけだろうと思ったが、何度やってもだめ。モーター交換するしかない。
振り返ってみると手動で帰還させようとしても、思うように動かなかった。電波のせいかなと思って自動帰還させて正解だった。そもそもモーターが不調・故障してても自動なら帰還できるものなのだろうか。1個のモーター/プロペラの故障を他のプロペラが出力や方向バランスを調整しながら戻ってきたのだろうか?運が良かっただけなのか?
教訓:
遠方で操作不能になったときは、早めに自動帰還(Auto Return)を実行してみる。
訃報:モーター交換の準備をしてたら、送信機の入った箱を踏んづけてしまった。
バリ、ボキ!..........
コントローラーの左スティックのあ・た・ま・がぁ!
おれた!
本来ならば こうなってます
気を取り直して、モーター交換作業開始
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交換するモーターの位置を確認しマーキング
マーキングは4個のモーターのうち故障してる側にセロテープなどを張っておく。表裏日繰り返しているうちに左右、前後どのモーターか分からなくなってしまうと言うことのないよう、ミスを防止。
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プロペラをはずす
プロペラに矢印が付いてるのでそれと同じ方向にまわしてネジを緩める。プロペラはA,B2種類あり、緩める方向が異なる。ので、組み直しの際、間違わ無いように!ネジとプロペラはバラさずセットで一時保管する。
- その他ねじを外す
- モーターの半田付けを削除
- 新しいモーターに交換
- ベアリング/シャフトの清掃および注油
あとは、今までの逆の作業をして、ネジを占めてゆく。
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