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ひなまつりの準備 約10年ぶり

季節
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約10年ぶりぐらいになるだろうか?久々にひな祭りの準備をした。

元々、親戚の叔母のお雛様だったもの。最近は、忙しさにかこつけて、ずーっと飾っていなかった。本ブログのネタにもなりそうなので、おっさん主導のもと、家族を巻き込んで、お雛さんの準備をする事にした。

準備と言っても、メインは、ひな壇の設置とお雛様の配置になる。

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ひな壇の設置

久々なので、どこにお雛様がしまってあるのか正確な場所がわからない。狭い屋根裏部屋から、

お内裏様お雛様

3人官女

5人囃子(ごにんばやし)

その他大勢 両東巴(りょうとんば)

大方持ち出すことができた。我が家のお雛様にはプラスαで鹿や軍人さんの置物などもあるのだが、見つからずとりあえずあきらめて、まずはひな壇づくりを始める事にした。

一番下にに1x2mくらいのお膳を置き、その上に小さなお膳をのせ土台にする

木箱や、段ボールを乗せ体裁よく4段分、形作る。

土台だけでは2段分しかない。段数は4段必要になるので土台の上に、人形をしまってあった木箱や、段ボールを乗せて4段分をとりあえず形成する。

なお、人形は予め全て箱から出して壊れないように別の安全な場所に仮置きしておく。

ひな壇の布を敷く

段ボールや、木箱がむき出しになってしまうのでボロ隠しの布を敷く。

色はひな祭りカラーの 桃色 草色  白 

を基調とした布があるのでこれを使用した。

段と段の間は、布を折り曲げ綺麗に直角を作るように未着させる。

お内裏様、お雛様専用の台と座布団を布の上に配置

お内裏さーま と お雛さ・まー には専用の台と畳がある。

ひな人形を飾る

人形は顔が命なので、顔の部分は、素手では触らない。人の皮脂や汚れが顔につくと、後々しみになってしまう。長い間使い続けるので大切に扱わなければならない。

順番は、上の段から順に人形を飾ってゆく。

1段目、向かって左がお内裏様、右がお雛様

2段目、3人官女

3段目、五人囃子(ごにんばやしの並び順があるとしたら、怪しいものです。)

4段目

4段目 その2 りょうとんば だと思います

 

全体
布のセンターがずれているみたいです。
雛餅はまだかざってません。

 

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