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nextcloudの利用例 ファイル検索機能を使う

CentOS
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NEXTCLOUDは何とか導入できた。

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けれど、運用方法は?

個人の自宅サーバーで運用する場合に思いつくのは、単純なファイルSTORAGEとしてしか思いつかなかった。

何かNEXTCLOUDの機能を生かした利用法はないものだろうかと、常々考えていた。

ファイル検索機能を有効利用する

NEXTCLOUDにはファイル検索機能がある。

検索時間

使ってみると意外と強力で、検索SPEEDは1sec以内で一瞬といってもいいくらいだ!(おっさんの、SSD搭載サーバーの場合)キー入力中であっても関連ファイルが表示される。たぶん?データベース機能を持っているからだと推測される。

ファイル名の一部検索(あいまい検索)

Windowsのファイル検索では、あいまいな検索、おぼろげなキーワードなどは標準(初期状態)ではできないかと?思う。また、検索時間も一瞬とは言えない。

NEXTCLOUDのファイル検索では、文書ファイルをおぼろげなキーワードをたよりに瞬時に検索できる。ファイル名の途中にキーワードがあっても検索できるところが良い。

サブフォルダ内も検索してくれる

 

で、おっさんの場合は、WordPressや他のBlogでの画像検索がめんどう、イライラする事がある。以前の画像を使いまわそうとしても、目的の画像が見つけにくかったり、何画面、何ページもクリックして、ようやくみつける事もある。

ファンブログ:Poor AudioなPure Audioの画像管理画面

画像が見つからない場合は、例えば新しく写真を撮って、SDカードを画像を取り外し、PCのSDカードリーダーに挿入しblogにUPLOADしなければならない。

 

運用例1

ところで、blogに使う画像には、ある程度意味のある名前を付ける場合が多いと思う。NEXTCLOUDを使えばUPする前の画像ではあるが、意味のある名前をキーワードに画像を検索することが可能かと思う。

nextcloudでの検索の様子

fanblogの素材(画像)をキーワード「D10」で検索したようす

直接画像ファイルを利用できないので面倒な気もするが、他社運用BLOGの画像のBACKUPにもなり安心感がある。

すでに改善の余地がありそうな気がするが、運用的に便利かどうかは、しばらく使ってみて様子をみることにする。

運用例2

文書に意味のある名前を付けておけば、上の例の画像同様、ファイル名の一部を覚えていれば、瞬時に検索が可能となるはず。

情報が流出しても差しさわりのない文書をストックしていこうかと考えている。

あの文書、どこのフォルダに入れったけ!

などということが解消されるかもしれない。

 

 

 

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