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防草シート張りの準備で田んぼの草刈り ー 動画 ー

動画
miakihiro0 / Pixabay
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防草シートを張る下準備として、草刈りを実施。


動画はエンジン始動後、ひたすら草刈りしているだけです。
カメラアングルはもっと下にすれば良かったと後悔してます。

最初はエンジンが、なかなか、かからない。
気持ち的には、燃料の混合油を手押しポンプで10回くらい押して10秒くらい休ませる。⇨燃料の気化をまつ。CHOKEレバーを引いてもうしばらく待つ⇨おもむろにスターターのヒモを引っ張る。
動画でも一発ではかかってません。

画面が左右に揺れるのは、右から左へ草刈り機;長さが1.5mくらいを振り回しているため。 腰が痛くなります。
特に斜面部を刈る時は同じ体制で下の溝に落ちないように踏ん張らないといけないので余計に疲れる。

アクションカメラ APEMAN A80で撮影

草刈り後は、防草シートを排水路側の畦畔に敷設してゆくわけであるが、

防草シートは植物の光合成には不可欠の日光を遮断するので、草が生えにくくなる。
雑草は、生命力が強く、きれいに草刈りをしても、1か月もたてば、かなりの背丈になります。(各除草方法と除草剤の特徴」を参照)除草剤を使っても、やはり生えてきます。

そう考えると、手間と、お金はかかるけど、防草シートは効果的かもしれません。
うちの町内では1本100m、2m幅の防草シートを排水路側の畦畔に使ってます。シートは風に飛ばされやすいのでおさえピンを1~2mくらいの間隔で打ち込んでゆきます。

おさえピンは2m幅x100mの防草シートで303本くらいと記載されていたが、もっと使ったように思う。
おさえピンは大量に使用するので、事前にピンの部分とおさえの部分を組み立てておいた方が良い。3000本作るのに3人がかりで3時間くらいかかった。作ったおさえピンを入れておく箱も数箱から10箱ぐらい必要だった。おさえピンは人足5人半日、で、2000~3000本くらい使ったかと思う。全てアバウトな数字ではあるが!

参考までに、共同作業をする際の労力は人足が5人で半日で100mロール3本使用、300mくらいが限界かと!?

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