メールのチェックをしているとEvernoteより次のようなメールが届いてました。
目に飛び込んできた内容は2つ、
- 40%割引を利用
- 期間限定キャンペーンは明日まで
さらによーく見ると、
- 割引キャンペーンの終了まで残り 24 時間を切りました。
- 有効期限は 2022年1月21日 11:59 PM UTC まで
など書かれています。
あと、1時間しかない!
メールに気づいたのは1月21日10時少し前です。
あと、1時間しかない!
そういえば、PayPalで1000円分のクーポンがあったな、
使えるかな?
あわてる こじき はもらいが少ない!
確認する事が色々あるのに「あと、1時間しかない」事で今思えばかなりあわててました。
確認する事とは
- 現在のEvernoteの料金プランは毎月いくら払っているのか?
- どこのクレジットカードを使っているのか?
これらは、クレジット会社からの請求書が郵送で来てた記憶があったので、請求書を探してみたのですが整理整頓が悪く見当たりません。
確か青山のカードだった気がするのだが...
時間が無いのでしかたなく、詳細は確認せず購入手続きに入りました。
ここで、支払方法の変更が表示されていたのは認知していたのですが、緑のボタンをクリックすると購入が完了してしまいました。
アレ?PayPalの1000円クーポンはできないのか?
あまり、PayPalを利用していない為か、利用促進のためか1000相当のクーポンが届いていたのです。以前1度クーポンを使った事があります。1000円分のクーポンありがたいです。
PayPalの概要
PayPalは海外サイトなどで買い物をする際、クレジットカードに紐づけれたPayPal用のIDを使ってショッピングをするという仕組み。決済時に自身のクレジットカード番号を入力必要がないため、個人情報の1つのクレジット番号の漏洩問題が軽減されます。
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ただ、私にとっては、対応しているショップや商品、サイトが少ないんです。
私にとって、あまり利用出来るケースがなく、たまたま前日にPayPalの利用できるサイトや商品を確認していたばかりでした。EvernoteもPayPalで決済できる商品です。
2つの勘違い
有効期限は 2022年1月21日 11:59 PM UTC まで
決済した後に改めてメールを見返してみると、2個の感違いをしていたことに気が付きました。
時刻の分の部分を確認していなかった
11時までに決済しないと!とあわてていましたが、実際にはPM11:59です。
59分のぶんを見逃しただけでなく、AM/PMも見落としていました。
AM10時前に気が付いたので「あと1時間しかない」ではなく「あと、14時間くらいある」でした。
14時間もあれば、もっとしっかり確認できてPayPalの1000円クーポンも使えたかもしれません。
タイムゾーンを確認していなかった
Evernoteのマーケットは全世界です。決済も国によって違います。なので時刻に関してはUTCで明記したのでしょう。
UTCとは、Coordinated Universal Time 、協定世界時と呼ばれる。厳密には多少違うらしいが、個人的にはUT (Universal Time)世界時とほぼ同じと考えます。
世界時はイギリス、グリニッジ天文台を通る子午線の時間を基準にしているので、
2022年1月21日 11:59 PM UTCは日本時間では2022年1月22日 8:59となります。
21日 AM10時前に気が付いたので、あと1時間ではなく、あと23時間もあった計算になります。
あとがき
目先の40%引きとあと1時間しかない!と勘違いして、あわてて対応してしまい、1000円クーポンを使えずに終わってしまいました。
来年のEvernote契約更新時には、あわず、落ち着いて対応しようと思います。
Evernoteは便利に使わせてもらっているんですが、値上げの頻度が気になります。これ以上高くなったら、利便性は下がりますが、有料版からFree版に戻るか、代替ソフトも検討しなければならないかもしれません。
いいソフトなんですが...
良いソフトだから、有料版でも使っているんですが...
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