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HABSAN限定 ドローン墜落場所の特定  その2

ドローン
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2019/1/4の頃に話は戻るが、初フライトで河川の藪に墜落して、ドローンの捜索に時間がかかってしまったことがあった。

HABSAN限定 ドローン墜落場所の特定  の記事で、ドローンを探すための方法を投稿しているが、もっと、簡単?な方法が見つかったので、報告する。X-HUBSANのアプリ限定。

X-HUBSANにはフライトログが記録される。墜落時にもフライトログは記録されている。
フライトログは数分間の動画になっているので、その動画の最後つまり墜落時の位置を地図上に表示する。オレンジのラインはドローンの飛行経路(下図)

まず、地図上に、送信機と機体の位置が表示されるので、おおよその位置関係と方向がわかる。

機体の緯度ー送信機の緯度の差は36.00054736.000357で0.000190°で
おおむね南北方向に19m

機体の経度ー送信機の経度の差は136.000516136.000471で0.000045°で
おおむね東西方向に4.5m

上記の距離をフライトログの地図と照らし合わせてやれば、機体の大まかな方向と距離が予測できる。

ただし、送信機側のGPS(携帯のGPS)と機体側のGPSが同じ位置にあっても(緯度,経度)に誤差がある。
今回は、上記誤差に関しては考慮してないので、墜落位置の信頼性に関しては参考程度にした方がいいかもしれない。

 

送信機の緯度・経度は、離陸時のものなので、操作中に自分が動いてしまうと、離陸時の位置がわからなくなってしまう。そんな人には、ランディングパッドがおすすめ!

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感想(1件)

おまけに、機体を、ほこりや草、衝撃から守ってくれる。ランディングパッド上に着陸できる人にとっては(^_^)ネ!

ランディングパッドのHマークの緯度・経度と墜落時の緯度・経度の差、および、フライトログ(地図上の飛行軌跡)の位置関係から、さらに精度の高い墜落場所の特定ができるだろう。

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