ガレージのシャッターを閉めたかどうか忘れてしまう
前々から思っていた事なのですが、歳をとったせいか、元々の性分なのか、ガレージのシャッターを閉めたかどうかわからない事が増えてます。
自分の行動・記憶に自信が無く、家まで戻ることもあります。
歳をとると忘れものが激しくなるのう!
対策は完成度によって3案あり
ガレージのシャッターはリモコン式です。シャッターには障害物検知機能があります。機械式のセンサーが付いています。
遠隔監視カメラ+遠隔スイッチ操作
シャッターの開閉を遠隔で目視確認し、安全上問題なければリモコンボタンを遠隔操作する方法です。
安全面、信頼性が一番高い方法です。
カメラを遠隔操作で確認し、SwitchBotを使ってリモコンボタンを遠隔で押しシャッターを下げます。ただ、そのための費用は一番かかります。
気になったのはスイッチボット周辺には作業スペースが必要なため、シャッターUPとシャッターDOWNの2つのスイッチを取り付けるのはスペース的に難しいかもしれません。
どちらか1つだけの対応となれば、今回は防犯が目的なので、シャッターDOWN用にスイッチボットを設置します。
障害物検知機能+遠隔スイッチ操作
安全に関してはシャッターの障害物検知機能を利用し、安全確認なしでリモコンボタンを操作する
障害物検知機能は、シャッターが下がっている最中にセンサーが障害物に接触した場合にシャッターの下降を中断し上昇するものです。
大事故にはなりませんが、シャッターの下に他の自動車やものがあった場合には、表面、接触部は多少傷がつきます。
ある程度の安全確保はできますが、接触物に傷がつく場合があり信頼性は少し下がります。
遠隔監視カメラのみ
シャッターの開閉を遠隔で目視確認し、シャッター閉忘れがあった場合は家に戻るまたは家族に連絡
遠隔でモニター監視できるので安全面、信頼性はありますが、確認のみであって、行動、実行が伴いません。
1番目の案(遠隔監視カメラ+遠隔スイッチ操作)が理想ではあります。
しかし今回は3番目の案(遠隔監視カメラ)、シャッターの開閉が遠隔で目視確認できるRing Indoor Camを購入する事にしました。
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商品Ring Indoor Camが半額になったので、ほとんどの方は一括購入でいけると思われますが、私の場合はこの価格でも躊躇していました。
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