ガレージのリモコンシャッターを閉めたのか／閉め忘れたのか？
歳のせいか思い出せない、自信が無い
対策として３案 検討しましたが、防犯カメラ、見守りカメラであるRing Indoor Camを導入しました。
Amazon ブラックフライデーで購入しました。
この記事ではIndoor Caｍ Ringの設置、使用感、便利機能などを紹介します。
取り付け
設置場所に悩む
・シャッターが画面に映ればいい。
・コンセントから電源がとれること。
設置場所
設置する高さ
自動車の天井よりも高く、かつシャッターの見える高さにしました。
カメラの設置角度
仕方がなく壁から２-3mm浮かせたままの状態で設置した訳ですが、結果的にはねじを浮かせたままの方が微調整ができて良かったです。
浮いた部分は後で粘土やシーリング材などをつめて固定する事が出来ます。
監視カメラRing Indoor Camはカメラの角度は固定で変えれません。
セキュリティカメラの画角は広い
防犯カメラRingの画角は広く、推定140°くらいです。
私の設置条件では最初、画面の天井が多く映ってしまいました。
シャッター、自動車がしっかり映るようネジの浮き加減で防犯カメラの角度を調節し、天井は少し映るだけにしました。
監視カメラの画角が広いおかげで、シャッター以外の出入り口も監視する事ができます。
ただし、画角の広い広角レンズは画面周辺部の湾曲が大きくなり、違和感があります。
ソフトで出来る事
インドアカメラRingのホーム画面
良く使う機能、使える機能
- Amazon Alexa（Echo Dot4 ）と連携してEcho Dot4から音声アナウンスできる
- 人の動き、出入りがあった場合、携帯にメッセージ + 音 で注意喚起
- 人を検知すると録画を開始。携帯やPCで確認できる。
- 約30秒に１回静止画像を記録
- LIVE映像（静止画でなく動画）も見れる
- LIVE映像では音声も記録可能
携帯に届いたメッセージ
あまり使ってない機能
- 防犯カメラにはスピーカーが付いており、遠隔で通話が可能
- 指定した日の指定した時刻のカメラ映像が見れる
使用感
画角と画像の歪み、色ノリ
Indoor Cam Ringで撮影
iphone13 広角で撮影
Ringは防犯カメラ、監視カメラなのでiPhoneと比較するのは酷かもしれませんが参考までに比較してみました。
画角はRing、iPhone13両者ともほぼ同じくらいです。
Ringは周辺部の湾曲があり違和感があります。一般に広角レンズになるほど湾曲歪が大きくなります。
360°のドライブレコーダー、全天カメラなどは画面が円形になっているようです。
一方iPhone13の広角カメラ（0.5倍）は周辺部の湾曲はほとんど見られません。色のノリも良いです。
Ring iPhone13の画像で１点気になったことは、中央部の自動車の天井がやたら小さい。極端な話、自動車がおむすび型に見えます。
画面中央部の歪みはRingの画像の方が違和感がそれほどありません。
iPhone13は広角カメラの湾曲を高性能CPU/GPU/Neural Engineのパワーで補正、画像処理しているのかもしれません。
まとめ
便利で継続して利用したい機能
- 広範囲に監視しくれて、動きがあればAlexaと連携しエコードットで音声アナウンスしてくれて便利。
- 不審な動きは、記録（60秒）し後で確認できる。
気になる点
- 自分が出入りする場合も不審な動きとして記録されてしまう。１日に10回出入り20回記録されるとどれがどれか把握しにくく紛らわしい。（仕方ない事だとは思いますが）
不明点
- モードで解除、自宅、外出の違いが判らない。
- お試し期間なので有料サービスにしかない機能も無料で使えます。録画機能が便利なのですが、無料お試し期間後も使えるのか心配です。
携帯のアプリだけでも便利ですが、Amazon Echo Dot4、Amazon Echo などのスマートスピーカーと連携するとさらに便利に使えてお勧めします。
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