ブログの執筆も行っているメインのPC照明環境は、和風のカバー付きLED電球だ。
LEDスタンドもあるのだが、天井は、濃い茶系、壁はダークグレー系で全体に暗い。元々は、風流を楽しもうと思っていた環境なのだが、今は、洗濯物干しとPC作業の部屋(ベランダ)になってしまった。
ここ、数年、年のせいもあってか、目が疲れやすい。
作業の際に照明スタンドを使う事は当然だが、「周りの環境が暗いと目が疲れやすい」という話は昔からあるので、LED照明を自作してみようか?と構想中である。
LEDテープライトは既に購入済み。電源は12Vが必要。
LED テープライト 12V 5m 非防水 間接照明 棚下照明 看板照明 両面テープ ライトアップ 300LED SMD3528 両端子 イルミネーション
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今、考えているのは
の2つだ。
どちらも、検討中なのだが、できればACアダプターを利用したい。
その前に、まずLEDは問題なく点灯するか確認したい。それと電流がどれくらい流れるのか、消費電力が気になる。
そこで、直流安定化電源の出番が(やっと)出てきた。
20~30年か、それ以上前に自作したものだ。今までもたまーに使う事があった。
雑誌、初歩のラジオに乗ってる記事を真似て作った記憶がある?当時の回路図は資料はないので詳細は不明。
取っ手の付いたケースなので、持ち運びに便利だ。出力電圧はVRを回して調整する。今見直してみると、結構お金がかかった自作品ではないか。配線の方は結構お粗末くん!だ。突っ込みどころ満載!線材は、結構太いものを使用しているので安心できそう!
写真はほこりをかぶったまま撮影。
DC12VでLEDテープを光らせると電流は1.6Aくらい流れた。5mで1.6Aなので、1mで0.32A。12V1A出力の変換器ならLEDテープは3m以内で使わなければならない。
となると、やはり、(1.案の)DC12V出力のACアダプターを調達せねばならない。
私の持っている自作の直流安定化電源はリニア式であるが、今は小型軽量のスイッチング式の直流安定化電源が出ている。電圧はアナログのメーター読みと違ってデジタル式で微調整がきる。
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