上記ニュースを初めて知ったのは14日夜~15日にかけての事だ。
幸いなのかどうか、私はその間全く気付いていなかった。
一夜明けてIT media NEWSの記事: Googleの45分間ダウンの原因は認証ツールのストレージクォータの問題 ✈ には以下のようなことがかかれていた。
米Googleの「Workspace」を含む同社の多くのサービスが12月14日の午後9時ごろから約45分間使えなくなっていた障害の原因は、各種サービスにログインするための認証ツールのストレージクォータの問題だったと、Googleが同日、英Guardianなどのメディアに声明文を送った。IT media NEWS https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2012/15/news053.html より引用
Gmail、YouTube、Googleカレンダー、Googleドライブ、Googleアドセンスなどに影響があったようだ。
私もGoogleのサービスにはたくさんお世話になっている。Googleなしでは今のIT環境、IT社会は無かったと言っても過言ではないであろう。
それゆえ、サービスが停止してしまうと、困る人も大勢出てくる。
Google Homeでエアコンの操作をしている家などでは、操作ができず、困っていた人もいたとか。
サーバーを安定運用する事は、本当に難しい
45分でサービスが復旧できるとは、それはそれで大したものだと思う。
私の場合、自宅サーバーが不調になった時、当初は復旧に1日以上かかることも珍しくなかった。
今は、基本「さわらぬ神にたたりなし」主義で運用している。
たいがい、OSやソフトのアップデートでこける事が多い。
サーバーとは話が違うが、最近のmac miniのOS10.15(Catalina)のアップデートでは50%以上の確率でmacがあの世へ行きそうになる。
三途の川を渡りかけては戻ってきて、何度も死にかけた。
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