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Arduinoを購入した

くらし・創意工夫
LenaertsDaan / Pixabay
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もともと、やりたいことがあって!それは、農業のIoT化。

中期目標は、田んぼの、水管理の簡素化のため、とりあえず1カ所だけでいいので、田んぼの水位、温度、湿度などを無線で自宅にいながら、監視すること。

水管理はやはり大変

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欲を言えば、用水側水門、排水側水門を携帯等で監視+制御できれば、言うことなしだが、ここまでやれてるのは、個人でも農業法人でもおそらくないと思う。最後は、人の手だ。

中期目標でも、ハードルは相当高い!長期目標と言ってもよいくらいだ。(最終目標ではない)

中期目標達成のためには、

1. 既存の、水位監視システムを導入する。

Paddy Watch(パディウオッチ)の導入が有力なのだが、だいぶ安くなったとはいえ、測定圃場を増やしたり、3G回線が必要だったりでやはり、尻込みしてしまう。

2. 自作で、監視システムを作る。

トータルでの金額は安い?かも?しれないが、電気回路、無線、プログラムの知識が必要になる。そんな中、Arduinoというマイコンを使ったシステムが一番よさそうな気がしたので、購入する事にした。

無線の知識はない。電気回路、プログラムの知識ちょっとだけあるので、無謀にも購入を決めた。単なる、おもちゃ、ガラクタになってしまいそうな気がするが、それはそれで。まあ、いいっか!

学習キットと教祖本的なものを購入した。

今日(本体)、明日(BIBLE本)と到着が楽しみだ。

 

 

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