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ログ・ローテートしていない

CentOS
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SSLがうまく機能してないので、logを見てみる事にした。
http接続ではaccess.logだが
SSL接続ではssl_access_log等に出力されるようだ。

ただ、logのサイズが85MBと前の世代に比べ異様にでかい。
logのローテーションがうまく行ってないよう。
11/11からは7日おきにlogがバックアップされるが12/2以降は約4か月間logがたまりっぱなしだ。

-rw-r–r–. 1 root root 85038790 4月 1    02:54  access_log 
-rw-r–r–. 1 root root   1921626 11月 11 03:05 access_log-20181111
-rw-r–r–. 1 root root   4417583 11月 18 03:30 access_log-20181118
-rw-r–r–. 1 root root   2487327 11月 25 02:29 access_log-20181125
-rw-r–r–. 1 root root   1825136 12月 2   03:37 access_log-20181202

rootのmailで確認していると、1/14頃rpm pakageがdbがどうのこうのでER!となっていた。いろいろ、ググって、ログローテートするプログラムが壊れた?と解釈した。それで深くは調べず安直に下記のように実行すると、

#rpm –rebuilddb
#yum clean rpmdb
読み込んだプラグイン:fastestmirror, langpacks
リポジトリーを清掃しています: base centos-sclo-rh centos-sclo-sclo epel extras mariadb-main mariadb-maxscale mariadb-tools pydio remi-safe updates
5 個の rpmdb ファイルを削除しました
あれ、なんか消えた。そして、各種logが0Byteになってしまった。
httpdを再起動すると、access_log等に徐々にlogがたまるようにはなったので、とりあえずは、これでいいか!

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