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SPAMコメント対策

CentOS
Gerd AltmannによるPixabayからの画像
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5.188.210.*からのアクセス

5.188.210.*からのスパムコメントが絶えません。

当初は「PVが上がった」と喜んでいたのですが、実はスパムコメントだったのです。

きっかけは解析ソフトslimstatでおかしい動きをしているアクセスがあったのですが、管理画面/ダッシュボードのコメントをみると、スパム扱いされたコメントが多数あり、まぼろしのPVアップの原因がわかりました。

 

 

一次対策

  • 特定の記事のみコメントの書き込みができないようにした。
  • 特定のIP(5.188.210.*)からコメントの書き込みができないようにした。
  • 特定の投稿者からコメントの書き込みができないようにした。

などの対策をした結果、スパムコメントは劇的に減りました。

しかし、肝心の5.188.210.*からのアクセスは止まらず、解析ソフトには当自宅サーバーへのアクセスが記録されています。コメントはかけないが、特定にページにアクセスがある状態です。

そのため、正確なPVが認識できません。

 

恒久対策

かなり悪質なので、絶対的な対策が必要となりました。

Appachのアクセス制限をかけたのですが、思うように制限がかかりません。

あまりやりたくはなかったのですが、ルーター側で制限をかける事にしました。

これにより、不正アクセスはルーターの防御壁で拒否され、防護壁の中の自宅Webサーバーへはアクセス、侵入すらできない状態となります。

これ、俗に言うfirewallという奴じゃな!

 

数日間様子をみてみた

ファイヤーウオール対策後、無料解析ソフトslimstatに5.188.210.*からのアクセス記録はありません。

ルーター側での制限が功を奏したようです。

とりあえず、めでたしめでたし!

ただ、特定の同じ投稿者から、IPを変えてスパムコメントを書き込むケースが新たに見つかりました。

IP=5.188.210.*はロシア(or イラン)で対策としては実施しやすいケースなのですが、今回のスパムは発信元国の統一性がありません。

こんなにたくさんのIPを1個人(1企業)が所持できるとは思えないのですが?

不正アクセス、スパムコメントはどんどん巧妙化しています。

おっさんの頭ではついて行けないかも?

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