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玄関ドア 異音の訳は

くらし・創意工夫
Free-PhotosによるPixabayからの画像
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数か月くらい前から家の玄関ドアから異音が出始めた。キーキー音である。
ドアが閉まるときにキーーッと首を絞められた時の音のように異音がする。高い音である。

気にはなっていたのだが、だんだん慣れっこになってきてしまった。病気療養やコロナ対策も同じようなものかもしれない。

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原因は蝶番のネジのゆるみ

余りに気になったのか?たまたまドアの蝶番(ちょうつがい)の部分を見てみると、ドアに2個あるちょうつがいのうち上の方の蝶番のネジが2本緩んでいる事に気づいた。

もう少し放っておいたら蝶番と(右の)ドアが分離してしまい、えらいことになる所だった。

さらに、何度も浮き上がったネジ頭がドアを閉じる際に反対側のドア枠(フレーム)にあたった跡がクッキリと残っている。

 

 

「ガン」という打撃音はどこからでていたのであろう?

恐らく緩んで飛び出したネジの頭がドアフレームにあたった時の打撃音だったのだろうと思う。

「キーキー音」はどこの音だったんだろう?

金属のこすれる高い音なので、蝶番の回転部分、上の写真だとQOC-49R上と刻印された文字の右上、白くなっている部分から発生していたのであろうか?
ドア側とドア枠側の蝶番の角度が平行ではなくなって、この白い部分にストレスがかかってキーキー行っていたのだろう。

対策

対策、対応法は一目瞭然、明快である。

蝶番のネジをしめるだけである。

けれども、修繕時間は約10~15分以上と意外とかかってしまった。

まず、蝶番のドア側とドア本体が浮き上がって隙間ができているので、右手でドアを引き寄せて蝶番に密着させ、左手でドライバーを持ってネジを締める作業が必要だ。

数回ネジを締めただけでは、ちょうつがいとドア本体はしっかりと蜜着せず、少し浮いた状態だ。何度か右手と左手を使ってネジをしめた。

緩んで浮き上がったネジは2本だけだったのだけれども、隣のネジも緩んでいる。結局4本のネジを何回かに分けて締めてゆく形となった。

結局4本のネジを締めるだけでも1本2~3分くらいx4で合計8~12分くらい①かってしまった。

念のため他のネジも締めなおす

ドア枠上部側の蝶番ネジ 4本
ドア枠下部側の丁番ネジ 4本
ドア下部側の丁番ネジ  4本

15秒x4本の3セットで合計3分➁くらい。

①と②の合計で11分~15分くらいかそれ以上かかったかと思う。

とりあえず、業者さんを呼ばずに問題は解決できた。


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